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■ 2016年08月号 ■
都の監査が終了 施設長 宮林 大輔
東京都としては監督官庁として、各施設が法律や規則に基づいて適正な運営がなされているかどうかを確認する機会でもあります。当日は四名の係の方が来園され、施設見学の他に運営、会計、サービスの三項目についてご覧いただきました。法人本部の運営までご覧になりますので、宮林瑛理事長や理事で町議会議員の田村みさ子さんも来園され対応して下さいました。 指導監査は十七時ころには終了し、最後に職員を前に講評をいただきました。以下に整理して報告します。
〈都よりの講評〉 ・大変良好な運営が行われている。 ・書類がキッチリとしており模範となるレベルの出来である。 ・利用者(お年寄り)の生活環境づくりが成功しており、楽しそうな生活ぶりがうかがえる。 ・職員の定着率が良く安心して対応できる等。
・書類の書式変更アドバイス等。
そしてやはり最大の喜びは、「良好に運営されている。」という肯定です。努力のベクトルに間違がない、正しいことが正しいルールで行われている、と認められことが一番の励みになるからなのです。今後とも職員一同で努力を続けサービスの向上を目指して参ります。 は「仕事に合わせた人を募集する」スタイルに加え、「人に合わせて仕事を切りだしていく」形も並行して進めていく事を考えています。働く人のニーズに対応する為の柔軟性が求められる時代に変わりつつあるからです。この対応ができない組織は、間違いなく社会からの退場を余儀なくされるでしょう。
夏の季節行事
また、玄関には「盆棚」も設置されました。山下理事の指導のもと藤田課長がお手伝いし用意しました。さらに恒例の迎え火と送り火も行われました。立ち上る煙に、「ああ、いい送りができた。」と参加者の皆様も感慨深げでした。
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風鈴の音色が心地よい季節になりました。調理室二〇年目の浜中です。今年はとても暑くなると予想されていますが、そうなるといくつか気になることがあります。
2016年の土用の丑の日 うなぎと梅ひじきのひつまぶし
今月の地域交・あきる野市立秋多中学校の「命の朝顔」
市立秋多中学校の皆さんが朝顔を届けて下さいました。生徒さんが大事に育てた朝顔を夏の間こもれびの郷が大事に育て命のリレーを行います。異なる世代間の交流、利用者の皆様の鑑賞など様々な形で今後とりくみが行われていきます。
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特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)こもれびの郷 〒197-0825 東京都あきる野市雨間385-2 TEL:042-550-3030
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