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■ 2018年10月号 ■
地域の皆さんと 理事長 宮林大輔
地域福祉とは、地域に暮らす人々が少しでも長くその地で安心して暮らせるように、様々な立場の個人団体が協力していく姿とされています。
高齢・保育2つの分野で事業を行う社会福祉法人さくらぎ会においても積極的な地域への貢献を計画実行しております。この秋には二つの事業を計画しておりますので、是非ご参加をお願いいたします。今後も地域の皆さんとコミュニケーションを密にし、ニーズ(要望)を集め、法人のパワーを地域住民の皆さんに還元してまいります。
長寿を祝う会
九月八日(土)こもれびの郷の「長寿を祝う会」が行われました。昼食には生活介護課・西課長による乾杯を行い、豪華な祝い膳をお出ししました。(栄養士の記事ご参照下さい。)午後一時からは、市内の炭火珈琲店「青蛾珈房」さんに出張出店いただき、一階ロビーにてご来園の皆様に本格派の炭火珈琲とケーキを味わっていただきました。 午後は三階ホールにて式典を行いました。日の出町・あきる野市議両自治体から議員さんも来賓としてご列席いただきました。地域との連携が求められる昨今、地元選出の議員の皆様のご参加は大変心強いものでした。その後は喜寿や米寿などのいわゆる「賀寿(がじゅ)」の皆様の表彰を行ない、皆様からもお一言頂戴いたしました。
式典後はお楽しみの余興の時間となりました。ゲストは昨年大好評だった市内在住の三味線奏者・小島康平さんが、今年は同門の中村祐太さんを伴い来園され、見事な合奏も披露されました。二人のプロの演奏に利用者様・ご家族様・そして職員が、とても素晴らしい時間を過ごすことができました。
福祉用具研修 3階ユニット 蒲生てるこ
一部では福祉用具の活用は待ったなしの状況で、その為にはケアスタッフの体調管理などの環境整備が必要というお話でした。二部では福祉用具)移乗用リフト・ボード等)の正しい使用方法を学びました。また、利用者様のベッド・車イス上のポジショニンを実演で学びました。三部では、ヒヤリハット報告の大切さを学びました。福祉用具による実例で、利用者様に合った福祉用具の選定や正しい使用の大切さを学びました。
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現在は色々な新しい福祉用具が開発されています。こもれびの郷でも今後これを取り入れることを考えています。利用、介護を行う側、双方の安心安全の為にも研修で学んだことを皆に広めてもらえばと思います。(コメント・西介護課長)
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特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)こもれびの郷 〒197-0825 東京都あきる野市雨間385-2 TEL:042-550-3030
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