特別養護老人ホームこもれびの郷広報:こもれび新聞

■ 2019年2月号 ■




新春行事を行なう


年が明け、早くも一か月が経とうとしています。この間、こもれびの郷では様々なお正月行事を行いました。

元旦には昼食に調理スタッフ入魂のおせち料理が振舞われました。
その場面にはスーツでびしっと決めた藤田施設長も登場し、四つのユニットで順次乾杯を行いました。




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十一日には
新春を祝う会が催され縁起ものの獅子舞やひょっとこ、そして着物美人が館内を廻り華やかなひとときを過ごしました。



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調理室より   管理栄養士 小野澤 


正面から風をうけると、顔全体が強張るような寒さが毎日続いています。私は自転車で通勤していますが、冬の自転車は寒さとの戦いです。いかに寒さを感じずに、更に自転車を漕ぎやすいように機能性に優れた防寒対策をするか日々試行錯誤をしています。手足や身体表面は防寒出来ても顔部分は耳当てくらいしか出来ないので、顔が凍りついてしまう様な思いをしながら自転車で通勤しています。ですがこの寒さのおかげで空気が澄んでいるため富士山や星空をとても綺麗に見る事が出来ます。その景色が寒さで凍り付いている心を少し溶かしてくれるので、一概に寒さを悪者に出来ないと感じます。

月は、いつもよりも多く行事食を提供しました。お正月のおせち料理を筆頭に、日に七草がゆ、、十一日の新春を祝う会で華やかなお重と甘酒、十五日には鏡開きでおしるこでした。おせち料理は願いがこもっている食材を使って、黒豆・伊達巻・栗きんとん・紅白なますなどを。新春を祝う会でのお重には、白身魚の柚子味噌焼き・ちらし寿司・カニが入った蒸し物・白桃ようかん・茶わん蒸しなどを提供しました。見た目の華やかさも手伝って、皆様の食事の進み具合はとても良かったです。今年も旬の食材を積極的に食事に取り入れて、少しでも四季を感じて頂けるように頑張っていこうと思います。



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法人他事業所紹介


こもれびの郷を運営する社会福祉法人さくらぎ会は、他に保育園を二件、在宅ヘルパー派遣事業所を一件の合計四つの事業所を運営しております。それぞれに所属するスタッフの合計は二百人を超え、「人に優しく」の法人理念のもと地域の福祉向上に努力しております。今回はその中から二つの保育園の最近の様子をご紹介をいたします。




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さくらぎ保育園は法人の母体となった事業所で、昭和四十九年からお隣の日の出町にて運営されております。(現在在籍者百三十六人)もうひとつの保育園、さくらぎこぱんは平成二十六年に同じく日の出町に開園しております。(在籍八十四人)どちらの園も若いスタッフが中心となって活躍しております。社会福祉法人さくらぎ会では今後も各事業所が協力して地域の福祉の充実に努力して参ります。

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2~3月の行事・レクリエーション活動

1 理容 15 理容
2 療法士指導 16 療法士指導
3 17 美化活動
4 節分の豆まき 18 3月
5 サックス演奏会 19 小さな音楽会 1 理容
6 防災訓練、朗読ボランティア 20 菓子販売、朗読ボランティア 2 療法士指導
7 音楽クラブ 21 手芸クラブ 3
8 理容 22 懇談会、華道クラブ 4
9 療法士指導 23 療法士指導 5
10 午後入浴有 24 アロマクラブ 6 朗読ボランティア
11 アロマクラブ 25 青蛾珈房 7 サックス演奏会
12 ワックス清掃・午後入浴無 26 ワックス清掃 8 理容
13 ワックス、手芸、朗読・傾聴ボラ 27 書道クラブ・朗読ボランティア 9 療法士指導
14 28 お楽しみ会 10

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