JR五日市線 秋川駅から徒歩で約5分、東京都あきる野市にある特別養護老人ホームこもれびの郷です。
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〒197-0825 東京都あきる野市雨間385-2

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こもれびの郷 業務及び財務等に関する情報・法人現況届

<業務に関する情報>

令和6年度事業報告書から

今年度は、令和6年度を初年度とし、令和8年度を目標 とする3か年計画の第9期介護保険事業計画が施行されました。

感染症や災害への対応力強化として、医療と介護の連携強化を促進し、今年度も、災害時や感染症拡大時にも継続的なサービス提供を想定したBCP(事業継続計画)による研修や訓練を積極的に実施していきました。

高齢者虐待防止を推進し、「虐待の芽チェックリスト」によるアンケートなどの実施。LIFEを活用した介護の実現、介護ロボットやICTの活用により、サービスの質の向上と業務負担の軽減を図りました。

介護職員の処遇改善を行い、介護の人材確保として、外国人の雇用をさらに進め、安定的な雇用形態を確立させていきました。

ご利用者の日常の生活が、安心して楽しくお過ごしできるように努めてまいりました。

その他の重点目標についての結果は以下にご報告申し上げます。

1.「こもれびバリューアッププラン」の推進

「こもれびの郷」の価値(=バリュー)を高めていこうという計画を立てました。

日常での「楽しさ」の提供

各ユニットや各専門委員会、プロジェクトにおいて、引き続き、「楽しさ」をテーマに向けた取り組みを1年間通して実施しました。今年度より、アザラシ型ロボット「パロ」を導入して、ご利用者に可愛がっていただき、癒し効果として、提供することができました。また、談話室では、映画や時代劇など専門チャンネルをいつでも楽しめるように、テレビの設置をしていきました。今年度も、集団感染となってしまった時期はありましたが、納涼祭や長寿を祝う会、学生さんによるコーラス部ミニコンサート、園児との「ふれあい」活動、地域の神輿渡御の御旅所など、外部の方をお招きしての催し物の開催をすることができました。外出でも、イオンモールへの外食など、少しずつコロナ流行前の日常の取組みができるようになりました。

・安心した生活への強化

協力医療機関である大久野病院との連携体制の構築強化として、感染症に関する具体的な研修や合同の防災訓練の実施などを行っていきました。また、毎月ご利用者に対しての細かい状態変化に対する協議を重ねていきました。防災と感染症という2つのテーマによるBCP(Business Continuity Plan 事業継続計画)の研修と訓練を実施しました。地元の消防署の協力のもと、応援協定を締結している他の介護老人福祉施設、同一法人のさくらぎ保育園、さくらぎこぱん、地元「緑の里」自治会など、多くの方々に参加していただき、大規模な総合防災訓練を実施致しました。

・働きやすい職場づくり

55 歳を超える職員の昇給停止 措置を、60歳に達した者へ変更。

令和6年6月以降、処遇改善に係る加算の一本化と、加算率の引上げに伴い、ベースアップと調整手当の変更。また、10月1日より、東京都最低賃金の改正に合わせた賃金の支給を変更いたしました。

設備更新として、全居室の床頭台の入れ替え、1階の廊下と壁紙クロス、応接室、休憩室のリフォームを実施いたしました。

・個々のサービスの質の向上

利用者様へのサービスの質向上を目指し、職員の資格取得をバックアップし新たな介護福祉士2名、介護職員初任者研修修了者2名、認知症介護基礎研修1名、福祉住環境コーディネーター1名を誕生させました。さらに、「職員育成研修プロジェクト」を中心に、新入職員やパート職員の研修の実施、個別育成計画による評価を行っていきました。また、引き続き、上司とその部下による個別面接(こもれびの郷流1on1ミーティング)なども行い、自己の成長と職場内でのコミュニケーションの円滑化を図っていきました。

・知識と技術向上の為の研修    

昨年度に引き続き、eラーニング(e-Learning、イーラーニング)という、インターネットを利用した学習形態を活用し、法定研修をはじめ、感染症や虐待防止などの職員研修を実施し、知識、技術向上に努めました。今年度も多くの近隣施設と連携し、知識や技術習得のための交換研修や介護職員のリーダー研修など積極的に実施いたしました。また、歯科医院による口腔ケア研修や専門の講師による排泄ケア研修も定期的に実施いたしました。

2.将来に向けた「こもれびの郷版介護ビジョン」の作成

少子高齢化の時代にマッチした新しい介護スタイルの確立

・人材確保と育成の試行錯誤

6年度にむけて新卒2名(多摩リハ、YMCAより)、経験者2名(10年超)を採用することができました。近年では珍しく順調な成長とフィッティングで、3月まで4人が無事現場を支えてくれました。

また、年度内退職者は1名(12月)のみでしたが、約5年現場を支えてくれた優秀な人材であったためとても残念でした。(病院への転職)

また、外国人留学生登用のとりくみが進み、年度末現在は11名が所属しています。そのうち2名は介護福祉士専門学校を卒業し7年度より正職員に、別の4名は介護福祉士養成校の2年生と1年生に、また別の2名は7年度より「特定技能職員」として雇用することとなっています。(他に6年度から特定技能3名採用済)

・心と健康を保つ職場

36協定を遵守し、長時間労働になり体調を崩さないよう、労働時間の把握に努め、計画的な年次有給休暇の取得、休暇取得を推進させました。定期健康診断時には、腰椎検診と労働者へのストレスに対してストレスチェックも実施しました。

介護時の腰の負担軽減を目的として、最適なパワースーツの検討と超低床電動ベッド導入増加を行っております。

・ICTの導入と運用

前年度に導入した心拍、呼吸、体動、離着床、睡眠状態などを離れた場所から見守ることができるマット型の見守り支援介護ロボットの運用において、オプション機能のネットワークカメラを併用することにより、夜勤帯での見守り強化と職員の負担軽減を実現しました。また、全館にWi-Fi環境が整備されたことにより、DX推進リーダーを中心に食事記録と排泄記録の電子化に取り組み、業務の効率化を進めました。

<財務に関する報告>
以下の青字のタイトルをクリックするとご覧頂けます。

令和6年度こもれびの郷計算書類

※ 財産目録、収支計算書、事業活動計算書等は施設玄関にて公開中です。

<社会福祉法人さくらぎ会 法人現況届>
主たる事務所の所在地:東京都西多摩郡日の出町平井661
電話番号/FAX:042-597-3297/042-597-5255
設立認可/設立登記:昭和48年12月8日
代表者:宮林大輔(理事長)

令和7年度現況報告書

事業:さくらぎ保育園(児童第2種)、さくらぎこぱん保育園(児童第2種)、こもれびの郷(老人福祉第1種)、こもれびの郷(短期入所・老人福祉第2種)

理事:宮林佳子、阿部正義、志水守、藤田和弘、宮野秀規

監事:法理規夫、和田輝秋

評議員:清水昌孝、本田司、橋本晴子、佐々木富美子、久津輪力生、山下裕也、木﨑孝二、臼井建

各事業所施設長・園長:宮林佳子(さくらぎ保育園)、清水由美子(さくらぎこぱん保育園)、藤田和弘(こもれびの郷特養・短期入所)

資産管理:土地29筆(3か所)、建物4か所

会計基準:社会福祉法人新会計基準

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